今週の目覚ましラジオ:ポロヴェツ人(韃靼人)の踊り

曇り空のお天気が続くこの頃。しかも冬なので、朝8時でも薄暗いです。
こんなお天気のせいか、我が家の朝の目覚ましラジオくらいでは目が覚めず
グーグー寝過ごしてます(汗)

でも、選曲にもちょっと関係あり?
眠気を誘う(?)静かな癒し系メロディーが、ふんわりと朝の空気に漂うと
また夢の中へ。ムニャムニャ…

いい気持ちでうとうとしていると、maroの切羽詰まった声。
maro “ちょっとちょっと、コレ何の曲!?”
kuma “……カバレリアルスティカーナ?いやいや、だったん人の踊り。ムニャムニャ…”
ここ一週間ほど、ほぼ同じ時間帯に、3回も同じ曲がかかってたそうなんです。
気がつくと、この曲がエンドレスに頭の中でグルグルしていたそうで。

家にCDがなく、You Tube見ました。
マリンスキー劇場って凄いところですね。
アップデートして下さった方、素晴らしい映像&音楽をありがとうございました。

You Tube:ボロディン”ポロヴェツ人(韃靼人)の踊り”
サンクトペテルブルク、マリンスキー劇場

ベッコフ鍋

ベッコフ鍋をいただきました。
カテドラル近くにある、可愛いアルザス陶器の専門店Poterie d’Alsaceのもの。
ベッコフとは白ワインに一晩浸けた肉、ジャガイモなどを入れて
オーブンで調理するアルザスの素朴な伝統料理です。

ベッコフは好きなんですが、作るには家にあるStaub(鍋)ではダメで
ベッコフ鍋で作らなければならない、と言われて
Staubを使って作れる鶏&ジャガイモ+野菜のワイン蒸し(Coq au Riesling)
をmaroが作っていました。

どうせ作るなら! いただいた2-3人分サイズの鍋を
お店で交換して4-5人用にサイズアップ!!

ついでに、可愛いお皿をみつけて、つい買ってしまいました。
今ならセール中で、多くの品が20%オフだそうですよ〜。

ホントは食器が大好きな私。
でも、こういったものはソノ気になればあっという間に増えてしまうので
あまり買わないようにしています。

ちなみに、アルザスの焼き物はサクい(壊れやすい)質感です。
あるお宅でベッコフをご馳走になったとき、鍋があちこち欠けていて
それがかえって味わい深いな〜、と思ったのですが
その次にお邪魔したときは、新しく買い替えられていました。

割れないようお店で1つずつ包んでもらった、ベッコフ鍋とお皿。
ホクホク顔で持って帰ろうとすると、お店のマダムが
”お皿は、鍋と一緒ではなく、別の袋に入れたら?”
そっ、そっ、そこまで割れやすいんですか〜〜〜!?(汗)

その土地のお料理と食器(焼き物)って、お互いしっくり馴染む感じがありますよね。
素朴なアルザス料理を、これでガツン(?)と作ってみようと思います。

冬の公園にて

ヨーロッパの冬は、おおむね曇りがちですが
気温が零下になると、意外に晴れてお日さまが顔を出してくれます。
そんなチャンスが来たら、急げ公園へ!

話は変わりますが、この公園の木の高い梢にはヤドリギのでっかい塊があります。

拡大写真。

電車の車窓から見える、遠くの森や林の樹木にはこんな球形の塊が
クリスマスツリーのオーナメントのようにたくさん付いていて、なんだろう?
と思っていたんですが、ヤドリギがその正体。

クリスマス時期には、幸運のお守りとしてマルシェ(市場)やお花屋さんで売られます。
先日のクリスマスは我が家も買ったんですが、写真を撮り忘れて
アップをお見せできないのが、残念。
透明がかった白い小さな実&丸みを帯びた黄緑色の細長い葉を持つ
可愛い雰囲気の半寄生植物です。

ツルツルする氷が楽しくてしょうがない米太郎。
この後、お約束通り(?)ぬかるみでド派手にこけてました。

真冬の駅にて

この冬は例年よりずっと温かい冬となっています。
とはいえ、さすがに先週あたりから寒さが本格的になってきました。

昨日、米太郎は ”しんかんせん、みにいく。” と言い出して、駅へ。
吹きさらしの駅なので、気温0度くらいでも震え上がりました。
待合室から外の様子を伺っているところ。

TGV登場、めでたしめでたし(笑)

駅に行って気付いたのですが、米太郎はいつの間にか
”どうして?ちゃん”に変貌を遂げていました。

なんででんしゃあっちにいくの?/なんでドアあいてんの?
なんで(アパートの屋根の煙突から)もくもく(煙が)でてんの?
なんで?なんで??なんで???

なるべく答えるようにするんですが、同じことを何度も質問されることも。
あまりうまく説明できていないようで。。
体力&気力不足なのか、度々だとこちらも疲れてしまうので
どう切り抜けるか、考える一瞬が真剣勝負になってます。

新年のご挨拶

すっかり遅くなってしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします。
2012年が皆様にとって、より良い1年となりますように。

今年のお正月は、maroママが日本から送ってくれた、
美濃吉のおせち料理セット+合鴨ステーキをいただきました。
とっても美味しかった〜〜!!

子供の頃は、おせち料理がどちらかというと苦手でした。
毎年母と祖母が盛りだくさん作っていたため、おせち料理を食べ続けるお正月は
いつも憂鬱だったはずなのに。
私も結構いい年齢(=”熟した/枯れた”)になったんですね〜(しみじみ)
そして、この日本の心ともいえる伝統料理、米太郎にも伝えていきたいな、と
思います。和食が大好きなので、大丈夫とは思いますが。

去年12月始めにかかった水疱瘡以降、米太郎は風邪がぐずぐず長引いたり
年始も調子が悪い日が続きましたが、やっと回復して通常モードに。
フランスは3日には完全にいつも通りに戻っていたんですが
我が家は日本のカレンダーになっているようで…(汗)

12月24日

クリスマスイブを迎えました。
キリスト教でとても大切な12月25日を控えて
(クリスマスは、家族全員集まってご馳走をたらふく食べて、プレゼント交換します)
街は午前中から買い出しのラストスパートで、混雑していました。
日本でいえば、まさに大晦日。
周りの人に、クリスマスは(日本の)家に帰らないのか??と何度も聞かれました。

クリスマスは、コマーシャライズされたイベントとしてお祝いするけれど
日本では、どちらかといえばお正月に重きを置かれている、と
説明するんですが、いまいち理解してもらえない感じ。。
キリスト教が文化に深く根付いていることを実感する時期でもあります。

年配のマダム (ちなみにMaroの上司の奥様) のお話で、
もともとクリスマスツリーは宗教と関わりなく、この季節に飾っていいのよ、と
教えていただいて以来、よ〜し!エンジョイモードです。

米太郎が寝付いた後、今日はくるみ割り人形のDVDを観ました。
The Nutcracker, The New York city ballet 1993

主人公の1人である男の子が、マコーレ=カルキンにそっっくり。
kuma: 本人じゃないのん〜?
maro: 他人のそら似だろ〜?
最後のテロップで、マコーレ=カルキンだったことが判明。

George Balanchine氏の振り付けや舞台空間の使い方、
衣装の美しさに見飽きることがない、お気に入りのDVDです。
現在の舞台のデザイン&演出は、少しアップデートされています。
時代に合わせて、てことなんでしょね。

クリスマス間近

子供たちが、サンタさんからのプレゼントをドキドキして待つ季節になりました。
平日、学校が行われている時間におもちゃ屋さんへ行くと
大勢の大人が慌ただしく買い物をしていて、びっくり。

フランスの学校は、水曜日がお休み、お昼ご飯 (12h~14h) も家に帰って
食べる子供が多いので、子供の目をかいくぐってプレゼントを用意するのは
至難の業なんであろうと思われます。

クリスマスには、家族や親戚の1人1人に贈り物を用意しなければならず
これに友人、知人etc.が加わり、贈り物選び&準備でクリスマスは
間違いなく大変な行事でございます。
(本人に喜んでもらえる贈り物を探すために、ほぼ1年かけて
 プレゼントを探している人もいるとか)

さて、クリスマスが訪れるまでの日曜ごとに、リース (仏 Couronne de l’Avent)
に付けられたロウソクを1本ずつ灯していく習慣があります。
今年、初めて買ってみました。

小鳥ちゃんといえば、実家のクリスマスを思い出します。
昔、家に2mくらいの高さのツリーがあって、クリスマス時期になると飾り付けを
手伝わされました。飾りを1つ1つ取り出して、配置を考えながらデコレートするのは
時間のかかる作業だけど、クリスマスの楽しい思い出でした。
でも、私たちも大きくなり、スペースも取るからということで
処分してしまいました。

とりわけ好きだったオーナメントに、2羽の小鳥がありました。
ぱっと見には本物のような、青色とうぐいす色の小鳥を
まずどこへ配置するか、が飾り付けのポイントでした。

なので、全くもって個人的な感想なんですが、私にとって
クリスマスと小鳥って、ツボなコンビネーションなんです。

今年は、このアドヴェントリースを購入したことに満足して(?)
実はまだクリスマスツリーを購入していません。
米太郎がなにかワイワイ言い出したら、購入することもやぶさかではないですが…………

Mon doudou (ドゥードゥーのおはなし)

フランスの小さな子供の重要アイテムの1つをあげるとしたら
ドゥードゥーは欠かせないものではないでしょうか。
↑ 珍しくフランス語のリンクなのは、”ぬいぐるみ” とか ”stuffed toy” とも
 少し違うように思うから。

我が家の場合、保育所に入るとき、お昼寝etc.で使うのでドゥードゥーを用意して下さい、
と言われたのが始まり。歩けるようになった赤ちゃんたちが、それぞれドゥードゥーを
抱っこして、ちょこちょこお昼寝部屋へ歩いて行く様子が、何とも微笑ましい…
というのが主な日常のシーンでした。

また、朝に保育所に預けられる&お母さんと離れるのが嫌で
泣きじゃくりながらドゥードゥーを抱いて、心を落ち着ける子供がいるかと思えば
そのドゥードゥーすら憎くなったのか、八つ当たりされたドゥードゥーが
宙を舞っていたことも。

スヌーピーの登場人物、ライナスは決まった毛布を片時も離さないキャラクターですが
ドゥードゥーがそれに近い役割というか、ちょっと寂しい気持ちを満たしたり、
心や体の痛みを表現したり、それらを共有して和らげるための緩衝剤として
積極的に使われているように思います。
なので、ドゥードゥー選びは大切に選んでいる方も多いのではないかと。

米太郎のドゥードゥーは、アパートの下の階に住むマダムにいただいたもの。

とても肌触りが良い生地で、ワンちゃんの足先には小豆(?)のようなものが
詰められていて、程よい重さ&感触なんです。
でも、メーカー名のラベルもなくて、誰かにプレゼントしたくても
お店で売られているのを見かけたことがない、謎のワンちゃん。
(しかも、2匹いただいてるし…汗)
お気づきかもしれませんが、モモけている小さい方がヘビーローテーション。
大切に使わせていただいています。

ちなみに、それまでドゥードゥーにほとんど執着しなかった米太郎なんですが
2歳半を過ぎた頃から、ふと気付いたら
 まだ慣れない幼稚園に通園するとき
 怒られて悲しくなって誰かに味方してほしいとき
 どこかに体をぶつけて痛みを我慢するとき
”ワンちゃ〜ん(泣)” と抱っこしたがるようになりました。

夜寝る前はもちろん、ワンちゃんにビズ!
フランスでは眠りにつく前、家族や周りの人みんなに
ビズで挨拶をするのは大切な習慣です。
たとえワンちゃんが日中幼稚園の土足の床を引き回されたり、
鼻水&ヨダレが付いたり乾いたりしても、毎日洗うのは
無理なので、見なかったことにしています。
これで心の平安がもたらされるのなら…

私にもワンちゃんビズを強制されるのは、ちょっぴり閉口していますが。

夜のツリー

日没の時間が早くなったこの頃。
例えば、12月9日の日の出は8h10、日没は16h32。
日本とそう変わらないはずなのに、気のせいかこちらの方が早く暗いような?


風は冷たいけれど、暖かいツリーの光にほっと安らぎます。

クリスマス前

師走に入り、街の雰囲気も慌ただしくなってきました。
写真は街の中心にある広場に設置される、恒例のクリスマスツリー。
今年は、すっっきりした枝振りです。

クリスマスの行事で華やか&楽しく盛り上がるこの時期。
年が明けてしまうと、凍るように寒く&暗い冬が4月まで延々と続くので
今を楽しんでおかないと。。と気合いの入る時期。

ところが米太郎、幼稚園で水疱瘡をもらってしまいました。
水疱瘡にかかると、しばらく学校へ行くことができません。
見た目より体調が優れなかったようで、うとうと寝ていても、側にいるか
絶えず確認されたりして、赤ちゃんの頃はいつもそうだったなあ、、懐かしく思い出しました。
熱も収まり、体調も随分回復したけれど、母ちゃんと人混みを避けてぶらぶらしています。
この時期、幼稚園で予定される様々なクリスマスイベントはすべて欠席中(哀)

でも、平日公園に行ってみたら。貸し切り!!(嬉)

2歳半過ぎでも、子供が家にいるときにピアノを弾くのは無理な話でございます。で、
思い切って同じ目線(=レベル?)で遊び回っています。