Archive for the 'food' Category

おやつ

Monday, May 10th, 2010

食生活の習慣がちょっと変わって
フルーツを常備するようになりました。

果物は好きだけど、いつも家になにか置いてある状態では
ありませんでした。
でも、フランスの赤ちゃんのおやつはフルーツのコンポートを
食べさせることが多く、保育所でも毎日食べています。
また、ちょっと小腹がすいたときや、食欲のないときは
バナナをちょこっとあげたり。
つられてフルーツを食べることが増えました。
〜フルーツのコンポートの作り方〜(離乳食の赤ちゃん向き)
材料:リンゴ、ナシ、バナナなどのフルーツ1~2種類
1. 鍋に少量の水を入れて、火にかける。
2. フルーツの皮や芯を取り除いて、一口大にカット。
  鍋に入れて、柔らかくなるまでコトコト煮る。
3. ミキサーなどでピューレ状につぶして、できあがり。
柿のコンポートなんかも食べてみたいな〜、と思うこの頃です。

春の草

Friday, April 9th, 2010

日本の春の七草、ツクシには及びませんが。
ここでも春になると摘まれる草があります。

このツユクサもどき、ほんの〜りニンニクの香りがします。
ある年の春は、潰したニンニク&ツユクサ+オリーブオイル漬けペーストを
パスタソースにいかが?ともらいました。
別の春、車でドライブ中ツユクサの群生している場所を通りかかり。
スピードを落として窓を開けたら、辺り一面ニンニクの香りが!
でも、実物を見たのは、今回が初めてでした。
不思議とヨーロッパ人にもらうと西洋風の料理しか思い浮かばなくて
アジア人にもらうとアジア風の味付けしか思い浮かばず。
今回は、中国人からもらったので、ザッと炒め物に。
ごま油をチリチリに熱くしてフライパンで炒めると、ふわっとニラの香りが
たちました。
ところで、その人はなぜ摘んだツユクサをくれたのでしょうか?
彼女はイースター休暇中ミュンヘンにノイシュバンシュタイン城観光へ
出かけたため、良ければどうぞ、と託して旅立ったのでした。
そのノイシュバンシュタイン城、たいへん素晴らしかったそうですが、
現在、観光には35分間の時間制限があり、過ぎたら入場料を再度
支払わねばならないそう。こんな大きなお城を30分ほどで見学なんて
なんともせちがらいことになっている気がします。
昔々、時間制限のない頃訪ねた友人の話が印象的に残っています。
どの部屋も豪華絢爛、びっしりと華麗な装飾が隅々まで施されて
それは素晴らしかったけれど、目の休まるところがなく、
次第に気持ちが悪くなってきた。
1つだけホッとする場所があって、かえってそこが印象的だった、と。
使用人の台所、だったそうです。
台所、ずっと気になってます。

Mango

Saturday, April 18th, 2009

南インドのマンゴーがとっっても美味しい、と聞いていました。
そんなある日、家の近くでインド人経営のインド食材店発見。
試しに購入しました。

うんま〜〜〜いっ!!!
マンゴーの豊かな香りに包まれて、まったりした甘さに酸味が
ほんのり加わる、複雑な味。マンゴー セ トレビア〜ン!
お店では週に1度、インドからマンゴーが入荷するそうです。
金曜日、maroが職場に一箱(12コ入)差し入れました。
どこで購入できるんだー!? 皆さんアツくなっていました。
余ったのをこっそり(?) 持ち帰るヒトも。
南インドマンゴー、5月&6月にはもっと美味しくなるそう。
見かけたら、ぜひお試し下さい。

アルザス料理

Thursday, March 5th, 2009

お客さまが見えたので、アルザス料理のレストランへ。
前菜:poireau (葱)のサラダ

フォアグラのソテーも撮りたかったんですが、カメラ間に合わず。
カメラが遅れたのは、お客さまが目上の人だったこともあります。
お客さんはmaroの師匠で、元上司。結婚のとき、仲人もお願いしました。
別の職場で働くようになっても、年に1度は何かとお会いする機会があり、
お食事をご一緒するのが楽しみなイベントに。
レストランの周りのお客さんも話が弾んでいたので、私たちも気兼ねなく
大いにしゃべり、笑いの絶えない夕食となりました。
アルザスの伝統料理、ベッコフ

ずっとこれが食べたいな〜、と思っていました。
昔々、アルザスの人たちは朝早くから農作業に出かけましたが
前の晩から仕込んでおいたベッコフ鍋(土鍋)を、朝パン屋さんに預けて
いきます。パン屋さんは、パンを焼く窯に鍋を一緒に入れておいて
お昼に焼きたてのパンと熱々のベッコフを受け取って食べたそうです。
ベッコフは素朴&簡単な料理ですが、作るときは専用の土鍋を
使わなきゃ、と地元の人は言います。写真の鍋は1-2人用ですが
家庭でよく使われるのは、6-7人用サイズ。
このメニューのために大きな土鍋を買う決心がなかなかつかず。。
味はちょっと濃かったけど、満足しました。

デザートの定番、クリームブリュレもしっかりいただいて
心もお腹もほっこりした夜でした。

St. Nikolaus

Sunday, December 7th, 2008

12月6日は、St. Nikolausの日。
フランス語でサン=ニコラと呼ばれる聖人St. Nikolaus(270-246)は、
人々の靴にこっそりお金を入れてプレゼントしたり、子供を救ったことから
子供の守護聖人とも言われています。
でも、”Père Fouettard”(=鞭打ち爺さん)と一緒に杖を沢山抱えてやってきて
悪い子はお仕置きされるとか。
この日、Bon homme(=ボノム)という人形の形に焼かれたパンとココアで
お祝いします。ちなみに、パンをココアに浸して食べるというだけあって
パンはあまり甘くないです。
前置きが長くなりましたが、St. Nikolaus&Home warming party
(=新しく引越して来た人がお客さんを招く会)にお邪魔しました。
今日のお宅はインド人なので、インド料理!(嬉)

特に1枚目の写真、3種類のレンズ豆のカレーが非常に美味。
ナンにカレー粉で味付けしたポテトを挟んだもの、インド風ラディッシュの
漬け物、などなど。どの国も、家庭料理っていいですよね〜。
アメリカのパーティーだと、立ちっぱなしなのはいつものことですが
フランス人は慣れていないよう。そのうち皆さん床にぺったり座って
おられました。

ホストのシャンドラ〜は、ケーキやクッキー、フルーツにボノムまで
デザートを用意してくれていましたが、7pmから始まったパーティーが
もう11pm。残念ながら、デザートを辞退してお先に失礼したので
ボノムの画像はなし。またチャンスがあればアップしますね。

Paris-2

Friday, November 28th, 2008

ビストロ Au Bon Accueil へ行きました。
お店の前から見えるエッフェル塔が、青色だった夜でした。

夜のコースメニューは前菜、メイン、デザートで31€。
 
↑ パンプキンスープ       ↑ 鶏&フォアグラのパテ
 
↑ 子豚のステーキ        ↑ 牛のシッポ肉赤ワイン煮
 
↑ 柑橘類ゼリー寄せ&シャーベット ↑ アールグレーのムース&ババロア
さり気ない程よい味付けの美味しいお料理に、丁寧なサービス。
特にデザートは絶品でした。ウェーターの人がメニューを片言の日本語で
説明してくれて、どうしてだろう?と思ったらシェフが日本人とのこと!!
美味しいお店って、日本人シェフがおられることが多いです。
maroと私、”しまった〜!魚を選べば良かった…” 残念でしたが、また次回。
Au Bon Accueil
14 rue de Monttessuy
75007 Paris
01 47 05 46 11
*おまけ*

マレ地区(4区)にあるパン屋さん、Heurtierへ。2Fにはカフェがあります。
Heurtier
2 rue de la Verrerie
75004
01 40 27 91 97
右下は、ズッキーニのスープ。オリーブも使われていました。
 
美味しいパンを食べてみたい、と出かけました。
種類が多く様々な品揃えでしたが、私には、まあまあ。
ストラスブールには地元で大人気のパン屋さんが1件あって、
雪や雨が降ろうがサービスも悪かろうが、人々が行列を作って
パンを買い求めています。私もいつの間にか、週に1度はそこのパンを
食べないと落ち着かないようになり… (中毒?)
最近聞いたのですが、その店はフランスで2番目に美味しい、と
表彰されたそうです。パン好きの方、ストラスブールへどうぞ〜(笑)

秋の食卓

Tuesday, November 4th, 2008

秋は?と訊ねられたら、もっちろん食欲の秋!!
日本の素晴らしい秋の味覚を逃すのは、かえすがえすも残念ですが
こちらの食べ物で、代替品をいろいろ探し中。

奥の茶色いのは、キノコのガーリックソテー。
このキノコはシイタケ並み(?)にリーズナブルな価格。
フランスに来てから、ずっとやってみたいことがあります。
それは、キノコ狩り。フランスの人々は皆さん秋になると近くの山へ
セップ茸など山の幸を摘みに行くんです。
いつの日か、その時はキノコ図鑑も購入する予定。
こちらは、脂がのってさらに美味しくなった鴨。
地元では鴨と鶏が自慢で、猛烈に美味しかったですよ〜。

ところで、鴨を焼くと、油が随分出ませんか?
いつもキッチンペーパーで吸って捨てていたんですが、フランスではカモの脂を(わざわざ)売っているそうです。蒸かしたジャガイモをソテーするとき、その油を使って(カリッと揚げる感じで)塩&胡椒、ドライハーブで味付けすると美味しい、と教えてもらって試してみました。

”鴨がネギ背負って..” を、”鴨&ジャガイモ” に置き換えるこの頃です。

ポルトガル土産

Friday, October 24th, 2008

maroの仕事仲間、レバノン人のRichard (フランス語は ”リシャ〜”と発音) がポルトガル、リスボンへ出張に行きました。
リシャ〜:”お土産、何がいい?”
maro :”じゃ、カステラお願い。”
ポルトガルと言えば、日本史で有名なのは鉄砲、ザビエル、カステラ。
オリジナルのカステラっちゅうのを、ぜひ見たいと思いませんか!?
ところが、リスボンを行けど探せど”カステラ”は見当たらなかったそう。
”あっ、あったー!” 見つかったのはなんと日本食レストラン。
しかしお店は閉まっていました。
というわけで、↓ はポルトガルの別のお菓子。

お紅茶といただくと、なかなか美味しかったですよ。
断面は、日本の”きんつば”のようになってます。

ちなみにリシャ〜は今、“カステラってどんなん?” 夢を膨らませています。
日本に帰ったら、また買ってくるね。

パリの休日-3 ビストロ編II (La Regalade, Chez Ramulaud)

Monday, October 13th, 2008

ディナーで訪れたのは、La Regalade。
最初に付きだし。レバーのパテに、ミニピクルス。
 
↓ アントレ(前菜)1 パンプキンスープ。
 カリカリのベーコンに溶ろけるチーズが絡んで、パセリ、
 サイコロ状のフォアグラが浮かぶ、美味し〜いスープ

↓ アントレ2 フォアグラのテリーヌ 

↓ メイン1 仔牛赤ワイン煮

↓ メイン2 鱈&トマト+大豆+??ソース(ソースが美味)

↓ デザート チーズスフレ

ビストロはテーブルの間隔も狭く、隣の席となにげに言葉を交わすように。
オランダ人という年配のご夫婦は、年に1度はパリに来て、必ずこのビストロに立ち寄るのよ、と奥様は話されました。冬は南アフリカへゴルフに行って.. と聞いているうちにスフレはちょっぴりしぼんでしまい、maroのイチジク&アイスのデザートはドロドロに…
繊細な味付けのお料理に行き届いたサービス。
個人的には、アントレ>メイン>デザートの順で気合いが入っていたように
思いますが、またぜひ訪れたいです。
La Regalade
49 Av. Jean Moulin
14区
tel. 01 45 45 68 58
休:土、日、月昼
別の日の晩ご飯、”Le comptoir du relais”を訪ねてみました。
人気店で夜は予約必須と聞いていて、ブラリ立ち寄ってみました。金曜夜でも空席がありましたが、店内の席数が少なく、テラスなら座れるとのこと。暖房が備え付けられ、膝掛けまで用意してあったけれど、気のせいか、
食事をしている人たちの顔がさほどハッピーに見えなくて、回れ右してしまいました。
たまたま滞在したホテルの近くで、前回訪れたChez Ramulaudへ。
↓ アントレ1:蟹のグラタン   ↓ アントレ2:チキンのサラダ
 
↓ 左:メイン1:ポークステーキ&インゲン、マッシュルームのソテー
 右:牛フィレステーキ&セップ茸のソテー赤ワインソース
 
ここでは、メイン>アントレ=デザートという力の入れ具合。
特にメインディッシュの食材が非常に美味しかったです。
味付けもさほど濃くなくて、家庭料理に近い、ちょっと素朴な感じ。
1年前に訪れたときと変わったのは、1冊あったワインリストは1枚の紙に
なってしまい、黒板に書かれたメニューをよっこらしょ、と持ってきて
くれたのが、プリントされた紙になっていたこと。
世界的な景気の落ち込みは、レストラン業界にも無縁ではないようですが
どうか頑張って持ちこたえてほしい、と思います。
Chez Ramulaud
269 rue du Faubourg
St-Antoine
11区
tel. 01 43 72 23 29
休:土&祝の昼、日

パリの休日-3 ビストロ編I (Le Petel)

Saturday, October 11th, 2008

パリには美味しいビストロがいっぱい!
早速、行ってきました。
エッフェル塔が遠くに見える、15区”Le Petel”。
今回はランチで。

↓ 前菜1(フォアグラ)お皿の端に散らしてあるのは、クミン(以下同じ)

↓ 前菜2(子牛のシチュー、メレンゲ入りグラタン)

↓ メイン1 本日のおススメ(鱈&ルーパーブ、ポテトサラダ)
      それぞれ微妙に異なる甘さの味付けで作られた本日のメイン。
      私、辛党なんですがこの絶妙のバランスに完食。シェフ、万歳!
 
↓ メイン2 ラムのグリル

↓ デザート 他のものを注文しようとしたら、お店の人に”これにしとき〜”と
      変えられた、おススメデザート

店内には美味しそうな香りが漂い、キッチンは活気に満ちていて
待つ間、ワクワクしました。お料理はそれぞれ全く違った味付けで
シェフのいろんなアイデアを堪能しました。
外食だから仕方がないかもしれませんが、味付けがやや濃いめ。
夜は(なぜか)猛烈にうどんが食べたくなり、うどん屋さんへ直行。
Le Petel
4 rue Petel
75015 Paris (15区)
tel. 01 45 32 58 76
休: 日&月
www.lepetel.com

Osaka-New York-Strasbourg