オーケストラの夜
Friday, February 6th, 2009オーケストラを聴いてきました。
オーケストラの始まりは、いつもチューニングのA(La)の音。
この音を聞くとワクワクする人って、多いんじゃないでしょうか?
フランスの国立オーケストラはお客さんが入ろうが入るまいが運営には
関係なく、ほんの数年前までプログラムも惹き付けられるものでは
なかったそう。しかしフランスの大統領が変われば政府の方針も変わり
ちょうど新しい指揮者を迎え入れたのを機に、随分変わったと聞きました。
意欲的なプログラムで、ホールも満席に近いことが多いです。
今夜の演目は
Gabriel Fauré (1845-1924)
Pelléas et Mélisande, musique et scène op.80
Dmitri Chostakovitch (1906-1975)
Concerto pour violoncelle et orchestre no.1 op.107
Sir Edward Elgar (1857-1934)
Variations sur un thème original Enigma op.36
ショスタコービッチのチェロ協奏曲のソリストは Truls Mørk.
名チェロ奏者Heinrich Schiffの弟子だった彼は、パワフルで豊かな
演奏で拍手喝采を浴びていました。
今シーズンはSchiffも演奏してくれて、素晴らしいチェロを満喫した
シーズンになっています。