Archive for February, 2010

我が家の映画事情

Sunday, February 28th, 2010

近所にあった小さな無人レンタルショップが閉店してしまいました。
DVDを借りたければ、徒歩20分の最寄り(?)店まで行かねばなりません。
周りの人々いわく、”そこももうじき潰れる運命なんじゃない?”
フランス人も映画好き。
でも、レンタルはあまりメジャーではないようです。
映画の公開がやや遅め、レンタル料が高い… 理由はいろいろですが
多くの人は、ダウンロードで観ている様子。(違法です)
著作権や違法性が気になる私たちは少数派なのでしょうか?
住む土地によって様々なものですね。
久しぶりにDVDを持っている人にお借りして、映画を観ました。
↓ Ice Age 1&2&3:内容はもちろん、アニメーション技術の進歩、
映画製作の推移が興味深かったです。個人的には3が良かったな〜。

↓ 笑いました。

やっぱり映画って楽しいですね。
郵送DVDレンタルもあるので、真剣に検討しようかなあ。

ねんねん

Wednesday, February 24th, 2010

夜になったらコテン、と寝ていた米太郎だったんですが
ここ数ヶ月、いつの間にか寝たがらないようになり
”寝かしつけ” が日課になりました。
暗い部屋で抱っこしてゆらゆらしているのに
いつまでたっても眠気の訪れるようすがない米太郎。
思いあまって、子守唄を口ずさんでいました。
ね〜んねんころ〜りよ、おこ〜ろりよ…
米太郎の部屋の隣は、お隣さんの居間。
アパートの構造上、お互いの生活音がよく聞こえるため
気恥ずかしいし、なるべく静かにしていたんですが
背に腹は代えられず、つい。
すると米太郎、落ち着いてすやすや寝てくれるではありませんか!
こんな古典的な手法でコロッと寝付いてくれるとは。
もちろん、今夜もコロッ、といってくれました。
古来から数え切れないほどの赤子がこれで眠りに落ちていることを
思うと、なんだか感慨深いものがあります。
ちなみに保育園では、ご飯やおやつを食べる前、子供たちを集めて
必ず絵本を読み聞かせています。子守唄同様、心を落ち着かせる効果が
あるようです。
子供の頃、寝る前に本を読んでもらったり、昔話をしてもらったり
昔の自分を懐かしく思い出すこの頃です。

防音

Tuesday, February 9th, 2010

これは、現在アパートで愛用中(?)の壁紙の一部。

引越しして初めてピアノを弾いた5分後、ピンポ〜ン!上の階の方の
訪問を受けました。練習時間を話し合って、無事了解を得て
ホッとしたものの。
前のアパートは、それほど音は響かなかったようですが
今のアパートは、話し声でも響いているのが感じとれます。
どこかで見たフレーズで、もっともだと戒めていることは
“あなたの弾く名曲は、他人にとってはただの騒音” (ちょっと違ってたかも)
近隣の方々になるべく迷惑をかけずに、お互い気持ちよく過ごせる方法は
ないものか、防音についていろいろ周りに尋ねました。
賃貸だし、アビテックスみたいな防音工事はなしとして
パリのアパート暮らしの学生さんが工夫して編み出したアイデアを採用。
卵ケースは、最も(安くて)音を吸収するとか。いろんな人からもらったり
卵を食べたりして、少しずつ防音卵壁紙を作製しています。
ピアノの下には、2重に絨毯+寝袋を2つ。
努力のかいあって、少しずつマシになりました。
部屋をすっきり片付けたいのはやまやまだけど、
思いっきり遠ざかっていってるこの頃です。

le week-end

Monday, February 8th, 2010

久しぶりに、晴れ間のみえる週末だったのでお散歩。
ちょっとお茶も。

今度こそチケットを無駄にするまい、と気合いが入った
オペラ”Ariadne auf Naxos”(ナクソス島のアリアドネ)を観ました。
細かいことはなしで、言葉がわからなくても大雑把に楽しんできました。
なぜ読んだのか、どうしても思い出せないんですが
数年前、こんな本を読みました。

シュトラウスによると、オペラの幕の終わりの部分、幕切れは
非常に重要であると語っています。このオペラは、台本を執筆した
ホーフマンスタールと様々なアイデアを交換して、共同作業で
書かれた作品です。
なにげなく聴いていると、突然オーケストラから炎のようなオーラが
ドッと沸き立って、周り全てを包み込むような場面がありました。
それは1幕の終わり、作曲家(メゾソプラノ)が有名なアリアを歌う場面。
その後2幕は静かな場面から始まり、コーラス、(難しい)アリアなどなど..
と2幕の方がメインといえる構成です。
作曲家のアリアは、メゾソプラノの非常に重要なレパートリーの1つ。
でも、このオペラでは主役ではなく、第1幕以降歌うことはないし
難しいアリアだけど、どうしてアツいレパートリーなのか、
よく分かっていませんでした。
そして今回、やっと理解した気がします。
もちろん、ナクソス島のアリアドネは優れた作品ですが
1幕フィナーレは、何かが違う。シュトラウスが魂を削ったとでもいうか、
神様がちょっと手助けしたとでもいうか。鳥肌が立つような音楽でした。
こういった特別な箇所ってCDでも聴けますが、生演奏でないと
伝え切れないものがあります。CDは完璧な演奏をいつでも再生できますが
空気を振動させて伝わってくる生の音楽、多くの人が触れられたら
いいのにな、と思います。
リヒャルト=シュトラウスの最も有名な作品は、薔薇の騎士。
また、聴きに行きたいなあ。
P.S. 往復書簡集をなぜ読んだのか、思い出しました。
  オペラを観て感動のあまり涙を流したことがあって、それが
  薔薇の騎士でした。しかも、ワルツ(オックス男爵アリア)で。
  3拍子で涙なんてヘンですが、なんて凄い作品なんだろう!と。
  お互い1人で聴きにきていた、隣の席のマダムが、幕が下りた後
  ぽつりと一言 “良い演奏だったわね”。寒い季節で、ちょうど
  2月頃だったかも。そんなことを思い出しました。
   

Saturday, February 6th, 2010

2週間ほど前から、歯の生え始めで米太郎苦戦中です。
歯が生えるとき、高熱やじんましんが出る赤ちゃんもいるそうですが
米太郎は、歯=下痢+オムツかぶれ+痛み
下痢期間中は何度も洋服&下着交換のため、洗濯機がフル回転。
現在は、歯の痛みに悩まされています。

痛みで眠れないようなとき、保母さんが教えてくれた camilia。
カモミールなど天然成分で作られていて、痛みを和らげてくれます。
離乳食も、お粥さんしか食べな〜いと主張していた米太郎でしたが
今夜もすやすや眠ってくれました。
追伸:Dolipraneは熱が出たときや、痛みに効く鎮痛剤。
   赤ちゃんの体重によって服用する量を調節します。
   妊婦さんが服用できる薬でもあります。

Osaka-New York-Strasbourg